三角屋根の白い家

三角屋根の白い家
三角屋根の白い家
三角屋根の白い家
三角屋根の白い家
三角屋根の白い家
三角屋根の白い家
三角屋根の白い家
三角屋根の白い家
三角屋根の白い家
三角屋根の白い家
三角屋根の白い家
三角屋根の白い家
三角屋根の白い家
三角屋根の白い家

三角屋根の白い家、とってもかわいい外観。その横には小屋のような木でできたBOXが、ガラスの渡り廊下でつながっています。
そこは、日常から解放されるくつろぎのバスルーム。スケスケの渡り廊下を渡る時、一旦外部へ出た雰囲気を味わうことになります。まるで温泉旅館の外風呂へ行くあのワクワク感と同じです。
内装のほとんどは、天然素材のモイスと無垢の床。人は、ビニールより、呼吸できる自然素材を身にまとったほうが、はるかに心地良く感じるのは言うまでもありません。
まわりを隣家で囲まれた団地内にも関わらず、採光とプラバシーの確保を両立できた2階リビングとハネ出るデッキ。そして、そこには夏の日射を遮り、冬の日射を取得するねじれのある庇が個性を光らせています。
他にも、オリジナルのステンレスキッチンや、半スケルトンの階段、床に落し込みの浴槽などなど、この家ならではの個性的な部分がいっぱいで、普通の家を建てたいと思う方には少々刺激が強すぎるかもしれません。
いや、そもそも普通の家ってなんでしょう?立地条件も、住む家族も、好みも違うのなら、そこに建つ家がバラバラで個性的なのは当たり前。それが普通の家なのかもしれません。